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審判の日

こんにちは!まど♀です。

2018年1月31日はスーパー・ブルー・ブラッドムーンでしたね。

それに関連してマトが高次からメッセージを受信しましたので、発信します。

 

 

一と十と書いてヒト(人)と読む

一から十に到達した者がヒト(人)である

一から十の間にいる者をニンゲン(人間)と呼ぶ

 

一と十は十一

完成された者が二人いれば(パートナー)二十二になり、二十二はふじと読む

ふじから濁り取れればふし(不死)となる

従って、本来の富士山とは今の富士山ではなく、鳥海山や筑波山の様な夫婦山である

 

2018年1月31日の満月は特別な満月

審判の日である

人として準備できた者は満月の〇をもって〇十(マト)となる

〇十は♀(女性)のマークでもあり、女性性の到来でもある

地球は愛と平和の世界へ移行してゆく

 

また、♀のマークはアンクでもあり、生命を創り出すものという意味もある

 

人と人との関係を人間だと捉える者もいる

従って、人から人間へなる様に促す者もいる

それは自分の内側に目を向ける(人間から人になる)か、自分の外側に目を向ける(人から人間になる)かの違いである

利他か利己である

 

外側に目を向けるのは利他ではない

何故なら、外側に目を向けるのは他者を利用する為である

それは利己である

自分の内面に目を向けるのは、聖なる感覚に繋がる事である

それが利他への目覚めである

利他とは他者に干渉する事ではない

 

十に到達しない者は一と七と書いてヒナ(雛)と呼ぶ

八に満たない者である

ヒナのまま審判の日を迎えるのは危うい事である

ヒトが〇十になるなら、ヒナは〇七(マナ)になる

マナとは即ち愛である

愛とはエネルギー

意識をもたない愛に還元されるのである

 

 

ここまでです。

前述の一から十とは、マトが日月神示(岡本天明氏の自動書記による文書)の〇九十(マコト)から得た内容です。

 

『人として一から八はあたりまえぞ それを超えての〇九十ぞ』

とあるのですが、この一から八とはヨガにある八段階の教えではないか、と感じたのです。

ヨガでは八段階目のサマディが悟りの境地であり最終段階とされていますが、八までは人として出来て当たり前であり、八を超えた九・十の段階がある事を〇九十は示しているのです。

 

そしてヒナついてですが、次元が上昇してゆく地球において、八まで満たない者は高い波動領域に適応出来ず、肉体を離れて愛のエネルギーに還るのではないかと思われます。

 

…肉体を離れると言いましたが、恐怖を煽るつもりはありませんよ(^^;)

あくまで推測であり、最終的にそうなるかもという話です。

その傾向は今すぐにではなく、2038年頃にはその様に肉体を離れてゆく者もいるかもしれない、とマトは感じています。

 

ブログでは自分の波動を高く保つ事が大切だと発信してきました。

それは地球の変化に対して、まだ多くの人が準備出来ていないと感じたからです。

 

波動を高くするには、愛に基づき、感謝して日々生きる事が重要です。

何故なら、八を超えた九・十とは愛に繋がる段階であるからです。

 

今起きている地球の変化、そして自分がどういう状況の中にあるのか、このブログによって少しでも関心を持つ人がいて下さると嬉しいです(^-^)

 

 

〇九十の詳細はかはなのセッション『魂の目覚めコース』でお伝えしております。

興味のある方はお問い合わせ下さい♪