魂の目覚めコース


カウンセリングからさらに踏み込んだスピリチュアルセッションです。

本来の人生がここから始まります。

スピリチュアルに馴染みのない方から、スピリチュアルをお仕事にされている方まで、ぜひ受講をお勧めします。

 

【主な内容】

◆心と体と魂 ◆エネルギー体 ◆チャクラ

◆波動 ◆次元とヒーリング ◆マスタークリスタル

◆愛 ◆宇宙と人間社会 ◆カルマ・ゲーム

◆心の構造 ◆人生の目的 ◆目覚めへのステップ

 

上記の内容に加え、個人のお悩みや質問に応じた専用プランセッションを行って参ります。

 

***料金

全10回 約40時間のコースです(受講期限などは無く、個人のペースで受講して頂けます)

¥11,000/1回

 

*お得な10回分チケット¥80,000 (※ただし返金は出来ません)

 *魂の目覚めコースの生い立ちは→こちら 

 

*マト からみなさんへ*

 

アセンションとは?

 

私たちが認識しているこの次元は3次元です。私たちにとっての現実である3次元は宇宙の真の姿である多次元世界の一画面に過ぎません。そして地球は静かに、しかし確実に別の次元に向けて歩み始めています。目に見えない、耳に聞こえないそんな出来事ですが、「何かが起きている」と感じる方々へのお手伝いとしてかはなはアセンションワークを提供します。

地球次元のお話

 

地球の真の歴史を伝える書物はありません。しかしながら私たちの細胞遺伝子DNAには驚きの情報が秘められているのです。そんな中から紐解いた仮想のお話、でもやがては誰もが知るようになる(かもしれない)お話です。

地球の文明は私たちが初めてという訳ではなく、過去にもっと高度な文明があったことは徐々にオーパーツの発掘などで知られるようになっています。私たちの文明のルーツはおそらくシュメールに遡りますが、それよりも遥かに以前、アトランティスという前世代高度文明が栄えていました。クリスタル(水晶)をエネルギー媒体として使いこなした先人たちは、やがて独り歩きした科学の驕りで、核で地球に大きな痛手を負わせました。クリスタルの別の顔(記憶装置)を知るレムリアの先人たちはやがて再生するであろう新人類に向けてのスピリチュアルメッセージを水晶に刻み、アトランティスとともに地殻変動で文明の幕を閉じたのです。(それらはレムリアン水晶として現代にもたらされています)

この地殻変動は私の感覚では、5次元から3次元への移行でした。そして人間もそれに合わせて3次元で新しいスタートを切ることになったのです。3次元地球には豊富な金があり、それに目をつけたアヌンナキという宇宙種族が地球に金を掘りにやってきました。やがて彼らは地球人類を鉱山の奴隷として使うことを考えます。従順な奴隷とするためにアヌンナキは人類を改造しました。遺伝子を極限まで減らし(24本から2本へ)、細胞にミトコンドリアという寄生体を埋め込みました。それにより人類の肉体寿命は大幅に短くなり、魂の記憶を消されて死が恐怖であるという刷り込みをされたのです。アヌンナキは既に去っていますが、私たちに残された潜在的恐怖は長い間受け継がれています。

私たちの本質

 

私たちは3次元地球へ学びと同時に、再び地球が5次元へと移行する支援にやってきています。私たちの本質は愛と光・・・自らが光の存在であり、愛が美しき創造のエネルギーであることに気づく時、私たちは本来の道を歩みだすのです。私は「聖なるクロス」というアートでそれを伝え始めました。聖なるクロスは光の縦糸と愛の横糸です。自らの光を磨き輝かせ、愛で繋がり合うことが地球への優しさなのです。岡本天明さんの自動書記である「ひふみ神示(日月神示)」に「○九十(まこと)」と言う一節がありますが、それが聖なるクロスを言い表していると私は感じます。すなわち、人として生まれたら一から八は当たり前、それを超えたゼロと九と十がマコトの世界なのです。一から八とは何かと言えば、ヨガの悟りへ至る教えであり、肉体のチャクラでもあります。そしてゼロは母なる地球、九の愛を知り、十のクロスが出来上がるのです。

大切にすべきこと

 

では私たちが大切にすべきことは何でしょう?それは人によって違っても当然なのですが、私の答えは「今」です。多くの人は未来を目標に頑張るべきだと言うでしょう。それはとてもいい考えですが、私たちは過去に「未来」と感じた時に今居るのです。今を幸せと感じていなかったら、これまでの積み上げ同様に、この先いくら積み上げていこうとも幸せな未来はやってこないのです。明るい未来の目標は、多くの場合に物質的な豊かさ、お金でしょう。しかしそれはゴールのない追いかけっこであることに気付くと、突然今が見えてきます。

私たちが3次元に生きるにあたり、与えられた肉体・・・それは奇跡の集合体です。あらゆる科学の粋を尽くしても、私たちの肉体を作り上げることはできません。それを感覚として受け取る時、私たちは幸せに気付き始めます。そして幸せに気付いた人同士は、不思議なことに互いに出会うのです。言い換えれば、今という幸せに気付くのが「光の縦糸」であり、出会いは「愛の横糸」です。

言葉にしてしまえば簡単ですが、「感覚的に受け取る」ことは結構難しいのです。何故ならそこには私たちが自分自身だと誤解している「マインド」が邪魔をするからです。マインドとは思考、頭の中を駆け巡る空想です。そしてマインドは常に不安や恐怖の囁きを聞き続けます。何故なら仮想物語に登場する「アヌンナキの置き土産」が残されているからです。不安や恐怖を和らげようとするのが宗教の本来の役割ですが、残念なことに今の宗教は本来の働きをしていないように思えます。何故なら今の宗教は信者を集めることが最大の関心事であり、依存を作り上げていくからです。それは不安や恐怖を和らげるのではなく逆に見えにくい形で与え続けます。私が言うのも何ですが、スピリチュアルビジネス(ヒーリング・チャネリング)も依存関係を作り上げていきます。ちなみにそういった観点でかはなは現代社会のビジネスとしては成り立ちにくいですね。「依存はやめましょう」がスタンスですので。

まあそれはさておき、マインドの束縛から抜けると感覚で受け取ることができます。マインドの束縛から抜けるというのはこれまた継続ワークとして成り立ちそうな課題なのですが、それを抜けるとハートの世界が広がります。それぞれの真実はそこにあるのです。

ハートの世界は、実は頭よりも体を動かしている人の方が身近にあります。喜びで体を動かす人たちは、知識がなくともアセンションへ向かっていると言えるでしょう。逆に知識はマインドを刺激し、ハートの世界を遠ざけることさえあります。しかしハートの開いた人がマインドと知識を「使う」時、それは地球にとっての頼もしいアセンションリーダーとなるでしょう。かはなは、マインドに「使われた」自分自身に気付き、ハートを開くお手伝いを致します。