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光透波

こんにちは、まど♀です!

昨日の記事で一十と書いてヒト、一七でヒナ、という話をしました。

では九・十に届かなくても、八まで到達している者はヒナではないですよね。

それについてマトがこんな話をしました。

 

「八に到達している者は一八でヒヤだね。愛をまだ知らないから冷たいんだ。ヒヤだと〇八でマヤになるね。

つまり、マヤ文明とは〇十に到達していないから滅んでしまったんだ。」

 

まさかの繋がりに驚きました。

私は『アミ 小さな宇宙人』という本を思い出しました。

本の内容は少年ペドゥリートと宇宙人アミの交流の物語です。

作中でアミはこう言います。

 

『ある世界の科学の水準が、愛の水準をはるかにうわまわってしまったばあい、その世界は自滅してしまうんだよ……』

 

正しくマヤ文明とはそうだったのでしょう。

 

それにしても言葉って凄い!

日本語なのにどうしてマヤにまで繋がるんだろう…

私の疑問にマトは答えました。

 

「全ての言葉がこうして繋がる理由は、言霊だから。

言葉は光透波と書き、九十八(コトハ)である。

愛の波動に宇宙の支援を乗せて人間界へ運んでいるのである。

数字は宇宙の言語である。」

 

改めて宇宙の壮大さに感動しました!

 

 

ちなみに、『アミ 小さな宇宙人』もマトに薦められて読んだ本です。

宇宙の事や愛について等、非常に本質を捉えた内容が綴られた素晴らしい本です。

興味のある方は是非読んでみて下さいね♪