まど♀です。
最近マトは
「ラーソンの統一場理論が興味深い」
と言っていまして、
「既に科学的にここまで提示されていたなんて、凄いじゃないか!」
とご満悦の様子。
へぇ、統一場理論って何?
「その話をしたいなら、ニュートンの万有引力の法則やアインシュタインの相対性理論とかの予備知識があった方がいいと思うけど、分かる?」
………(ー ー;)
それでもめげずに話を聞いてみましたが、結局ついて行けず、出直しになりました。
ぐぬぬ、学生の頃にもっとしっかり勉強しておけばよかった。
宇宙(高次元)に繋がる、宇宙人はいる、とか言っておきながら、宇宙についてあまりにも知識不足じゃないか、情けない。
「大丈夫、知識は必要ない。
宇宙を語りたければ愛を知ればいい。
ただそれだけである。
宇宙は愛であり、愛が全てである。
アミの本を読んだでしょ?」
[アミの本とは【アミ 小さな宇宙人】という本で、少年ペドゥリートと宇宙人アミの交流を描いた物語です。
作中で宇宙の基本法が愛であると伝えている、とても素敵な本です。]
ありがとう、元気出たよ♪
でも、折角だから少しずつ科学の勉強もしてみようかな…。
「宇宙について関心を持つのは良い事だね。」
因みにアインシュタイン氏は宇宙を知れば知る程、その神秘性から[神の存在を感じた]そうです。
マトも元々は研究開発をするうちに科学の限界を感じ、スピリチュアリティに目覚めたと言っています。
実は科学を極めた人の方がスピリチュアルに関心を持ちやすいのでは?
「残念ながら、科学の限界を見極めるのは難しい。科学が万能だと信じ、そこから抜け出せない人は多いよ。」
そうなのか。
「ところで、ニュートンについてどのくらい知ってる?」
学校の教科書では確か、万有引力の法則とか力学の人で、科学者というか…。
「ニュートンは錬金術をやっていたんだよ。」
錬金術って、そんなオカルト的な事もやってたの⁈
知らなかった、教科書には載ってなかったよ!
これはネットで調べると直ぐに出てきました。
私が知らないだけで、割と有名な話なのかも?
「万有引力とかニュートン力学とか、都合の良い部分だけを教科書に載せて、非科学的で都合の悪い部分は載せない。
学校教育って面白いよねぇ^-^」
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