マト♂です。
感覚的にも、目に見える事象においても、変化が加速してきました。
いわゆる異常気象と言われる地球の自然環境の大転換はもとより、政治・経済の大転換がヒタヒタと始まっています。
そしてみなさん自身の環境も変わってきているのではないでしょうか。
こんな時には不安になりがちですが、大切なのは宇宙を信頼して身を委ねることです。もちろんしっかりと魂に繋がっていることが大前提となります。
そうでなければ大浄化の渦に飲み込まれて地球を去ることにもなりかねません。今起きている、あるいはこれからますます激しくなる変化は、それこそ見えない世界の台風のような感覚なのです。
さてここで少し現状を整理してみましょう。
今進行中なのはアセンションです。
アセンションとは、根源からの分離、遊離を体験した魂たちが再び根源との融合を目指して方向転換することに他なりません。従って生き方を180度変えるくらいの決意を求められます。
より具体的にはスピリット(魂)としての自分に目覚め、人生をスピリットの視点で体験するように変えることです。
厄介なのは、地球に転生した時点で肉体・精神がスピリットと切り離されてしまうことで、自分の意志で再接続していかなければなりません。
私たちが提供しているのはそのお手伝いなのです。
今回は地球という惑星規模でのアセンションで、前例がないため手探りで進んでいます。
ですので確実な情報は得にくく、自分自身のスピリットからのメッセージを受け取れればそれが確かでしょう。
ここでは参考までにいくつかの情報をお伝えしておきます。
地球を加護している霊的集団をホワイトブラザーフッドと呼び、そのリーダーがイエス・キリストとして知られるサナンダ・クマーラです。
キリストと言うのはイエスという存在の苗字だと思われている方が多いのですが、イエスが実際にそのように呼ばれたことはないと思います。
ヨシュア、イェシュア・イマニエル、ナザレのイエス等が呼称で、「キリスト」はキリスト意識を体現した者という敬意を込めた呼び名ですね。
キリスト意識とは高次の愛の意識です。
ホワイトブラザーフッドは宇宙のキリスト庁に所属し、キリスト庁はさらに銀河の中心の最高評議会に所属します。
この最高評議会を私たちはハトホルと呼びますが、おそらくアイン・ソフ評議会が同じものです。
アイン・ソフ評議会は1987年頃からライトボディーの情報を伝え始め、それはハーモニック・コンバージェンスと同時期となります。
アイン・ソフ評議会は全人類が選択の余地なくライトボディー化していく旨伝える一方で、望まない者は地球を去るという形で自由意思を尊重していました。
ですので順調であれば人類の大多数がアセンションへの道を歩み始めたはずでした。
ところが、1996年にコンゴ侵攻を通じて闇の大規模介入が起き、地球アセンション計画は大幅な遅れと変更を余儀なくされたようです。
当初の2012年計画が表向き延期となり、自由意思の選択がより尊重され、アセンションを望む者による部分的なアセンションが現在の予定のようです。
部分的と言っても人類のことで、地球と他の生命体たちはアセンションします。
なので、アセンションを望まない人類の未来はどうなるのか分かりません。
人類支配層の計画では、AIと人体埋込チップ、あるいは冬眠カプセルのような形で脳に永続的な夢を見させる「人工アセンション計画」が進んでいるようです。
まさに映画「マトリックス」の世界なのですが、三次元地球が存在しなくなったらどのように進めるのでしょうね。
ラー情報によれば、五次元波動までは利己主義(エゴ)が進化できる可能性を示唆しており、そうなれば人工アセンション計画も可能なのかもしれません。
ですが、私は個人的に魂のアセンションを望みます。
今年の初夏、いよいよアセンションに向けての魂の列車が走り出した感覚があります。
それを感じとった人たちの駆け込み乗車がこれから激しくなる感じがします。
隣のホームには豪華絢爛の人工アセンション列車が招いていますので、乗り違えのなきよう注意しましょう!
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