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地球に起きている変化とどう向き合うか

マト♂です。

 

地球に起きている変化とどう向き合うか 

 

日常に忙殺されていると気付き難いかもしれませんが、少し時間を割いて今地球に起きている変化に目を向けてみることをお勧めします。 

というのも、出来事をポジティブに取るかネガティブに取るかは人それぞれの自由裁量であり、それによって自分への引き寄せが決まっていく訳で、どうせならワクワクで在りたいではないですか。 

 

2012年を一つの境にして、地球は確実に変わって来ています。 

まず始まったのは地磁気の弱まり。これによって渡り鳥たちが迷子になったり、クジラやイルカが陸に打ち上げられることが飛躍的に増えました。 

そして自転速度の減少。といっても時計で計れる変化ではないですが… 

それらよりも私たちに大きな影響を与えているのが海流の変化です。 

大きな原因はメキシコ湾での海底油田事故と言われていますが、どうもそれだけではなく、地球自身の予定された変化のように思えます。ご存知のように海流は各地の気候や気象に大きく関与するわけで、地球全体が温暖で過ごしやすい気候となるための準備に感じられます。 

注目すべきはあれ程の海洋汚染が今は驚くほど綺麗になっている事ですね。同様にフクシマの汚染も大半が消されています。これは地球の自浄だけでは説明が付きにくく、オカルト的になってしまいますが人類の想像を超えたET(UFO)の支援があったようです。 

そして海だけでなく大気にも変化が起きていて、まず目に付くのがジェット気流ですね。最近の台風が直角にコースを変えたりするのも気流の影響が大きいようです。 

 

大切なのは、例え台風であってもネガティブに受け取らないことです。もちろん通過に伴なって被害も発生しますが、それを人間の都合だけで見ずに、つまりは被害額が数百億円に踊らされることなく、全ては人類の目覚めを促す事象だと達観できるかです。 

今、太陽活動の休止(黒点が発生しないということ)に連動して、地球大気圏と宇宙領域との境目にある熱圏が観測始まって以来の縮小を見せているようです。この事が地球にどのような影響を与えるのかを含めて全く経験のない事であり、未知の世界に足を踏み入れているのです。大気圏には電離層があり、私の感覚ではそこにはいわゆる地球や地球人類のアカシック情報があると思うのですが、熱圏の縮小は電離層にも影響を与えているようです。それはつまりアカシック情報を人類に感じ取れやすいように変化しつつあり、まさに目覚めを促す事象ではないかと思うのですね。 

振り返ってみればかつてこの電離層では何度も水爆実験が繰り返されて損傷を与えて来たわけで、それが意図的であったか否かに関わらずとにかく変化が始まっているのです。 

 

世界に目を向ければ、平和に向けて歯車が回り出していて、年内にも北朝鮮は脅威ではなくなり、沖縄米軍基地はその存在意義を無くしていくでしょう。さて、日本はどうするのでしょうね。 

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