真実と現実

マト♂です。

漠然と感じているのは、これから私たちは個々に選択を迫られるという事です。もともとこの世界が二元性で構成されているので、二者択一はこれまでも日常的なものでありましたが、そういったものとは違い、もっと大きな選択が目前に迫っており、あるいは実のところ進んだ人たちは既に選択を終えていると感じるのです。 

それは私たちが今存在している世界に留まるか、新しくも懐かしい世界へ歩むかという選択と言えるでしょう。 

もともと目に見える世界とは別の何かが私たちを支えているのは多くの方々が感じていることだと思います。それは物質主義に対する精神主義として古来よりバランスを取られて来たことなのですが、現代はそのバランスが大きく物質主義に傾き、それ故に反動で戻るか崩壊するかの瀬戸際にあると言って良いでしょう。どちらにせよ津波の様に押し寄せるのは愛という名の神聖にして真のエネルギーであり、それを享受するも溺れるも自分次第、そういう選択なのです。愛の津波は迫っているのですが、旧い世界の支配者、指導者たちは懸命に防波堤を築いてやり過ごそう、やり過ごせると信じているのです。 

それは私たちに現実こそが唯一の真実だと頑なに思い込ませることです。ありとあらゆるメディアを使って。その潮流に乗る人を待ち受ける未来が着々とデザインされています。

しかし、魂の伝える真実をしっかりと受け取ってそれに身を委ねる人は、やがて夢物語のような真実が現実となる未来が待ち受けています。どちらがいいですか？ 

私はもちろん…^ - ^