まど♀です。
最近ウチの猫が構って欲しそうにゴロゴロと寝転びアピールをしています。
『これこれ…掃除中だよ、そんなところでゴロゴロしていると踏んじゃうよ~』
試しに、素足で軽く触れてみました。
すると、これがなかなか気持ち良いのです♪(猫の方もまんざらでもないご様子?)
手で触れるのとはまた違った心地良さ…!
これは興味深いです。
歩く時は大抵、家ではスリッパ、外では靴を履きますが、素足の感触を味わうのって、実は大切な事なのかも…と思ったのです。
それをマトに伝えると、
「いいところに気付いたね。」
と同調してくれました。
「僕も子どもの頃、運動会とか本気で走る場面では素足で走っていたよ。その方が速く走れるからね。素足で走ったのは僕だけじゃないよ。
昔は素足で散歩させる幼稚園なんかもあった筈だ。今はやらないと思うけど。多分反対する親御さんがいるからだろうね。」
私も子どもの頃、何故か素足で外に飛び出したりしていた記憶があります。
それをやると親に『靴を履きなさい』と注意されましたね。
でも子どもの時から素足で歩いたり走ったりしていると、足の皮が丈夫になりそうですね。
「それもあるけど、地球と触れ合う事が大切なんだよ。」
なるほど。
子どもの頃は本能的それを分かっているから、靴を履かずに外へ飛び出していたのかもしれませんね。
「素足で土の上を歩くのは良いね。
都会はどんどんコンクリートになって、土が無くなっているのが残念だね。」