まど♀です。
今日お昼頃に友人から
「パリの火事はなんの意味があるのですか?」
とメールが来ました。
実は今日に限って朝からニュースをチェックしておらず、把握していませんでした。
テレビを点けるとパリのノートルダム大聖堂で火災があったと報道されていたので、すぐにこれだと分かりました。
映像を見た途端驚きました。
火災で崩れ落ちる塔とは、まさしくタロットの塔のカードではありませんか!
― 王国の復興はカタリ派とテンプル騎士団の消滅により儚き夢となりました。王国の象徴である塔は人々の心の中で崩れ去ったのです。―
マトオリジナル 真実のタロットカード(THE TOWER)より
真実のタロットカードとは、
【タロットはフランスを舞台とし、異端視された聖杯信仰の歴史を後世へと語り継ぐ為に記した書物なのではないか】
と感じたマトが、本来のタロットを現代に蘇らせる目的で作ったオリジナルカードです。
2013年4月頃に制作を開始して約半年の時間を費やし、2013年10月頃に完成しました。
(私と出会うずっと前、かれこれ6年程前なのですね～)
塔のカードの意味するところは崩壊。
『フランス・パリの象徴であるノートルダム大聖堂の火災。悲しみにくれる人々…』
という報道を見て、ついにタロットの内容が顕在化したのか!と私は興奮しました。
元々マトの描くアートは後から現実化する(描いた絵と同じ様な光景を目にする/現象が起こる)という事があり、今までも何度か経験しているのですが、タロットの内容が明確に現実化されたのは初めてかもしれません。
さらに、メッセージを受け取った今日の日付は16日。
16は塔のカードのナンバーなのです。(他のタロットは分かりませんが、マトオリジナルタロットでは16番目です。)
これもシンクロですね。
この歴史的な出来事、どう受け取るかは人によるでしょうね。
悲観的に取る人、興味のない人…
私は寧ろ【新たな時代への移行、それに伴う古い世界の崩壊】を表すサインだと捉えております。
(マトオリジナルタロットについてはこちら)
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追記です。
ノートルダム大聖堂は「パリのセーヌ河岸」と言って、水辺の近くにあるのですね。
カードに描かれた水とも一致していますね^-^
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