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いよいよ始まったフィナーレ

マト♂です。

昨年末に何かが起こりそうだという予感がして緊急メッセージを発信しましたが、表向きにはさほど大きな出来事もなく、パートナーのマドも早く何か起きてくれないかなあと多少の失望感の混じった吐息を漏らしておりました。それはある意味みなさんの気持ちの代弁でもあるかと思います。しかし私から見たらかなりの出来事の連続でした。身の回りに視点を釘付けにしては気付き難いかもしれません。常にできるだけ広い視野であることが大切です。地球の環境変化が凄いですよ、砂漠に雪が降り、洪水となって花畑と化す。日本を除く北半球の広いエリアが北極の寒気に包まれて-50℃で凍り付き、まるで映画のシーンを見ている様相でした。日本のマスコミは相も変わらず「地球温暖化」を標榜していますので、真逆の気候変動は報道しにくいのでしょうかね。それでも変化は日本海に大きな影響を与えていて、深海魚のリュウグウノツカイが頻繁に打ち上げられたことがネットでは話題になっていました。

見えないさらなる変動としては、地球磁場の急激な減少と磁極の移動があり、ポールシフトという話題がオカルトではない科学的な注目を増しています。これは自動車のナビゲーションシステムに結構な影響を与えているようです。そして太陽活動は予想周期を裏切り続け、観測史上最も弱まっていながら時折前触れないソーラーフラッシュを放っています。

私がマドに言い続けたのは、とにかく社会的には大きな混乱に向かうのでそれに巻き込まれないようにするということ。そうして私たちの知人たちがどうやら知らず知らず混乱の波に呑まれだしているようです。

ここ最近、私は夢で興味深い活動を繰り返しています。例えばアトランティスの遺物と思われる不思議なスイッチを起動して、それがどうやらアセンションへのスイッチだったらしいことや、すでにアセンションへのパズルパーツは揃い、あとは嵌め込むタイミングとして霧が晴れるのを待っているといった感じです。

一方でこの時空における啓示的インスピレーションをいくつか受け取っていて、それは繋がってくれる人たちに伝えていきたいとマド以外には公表を控えていましたが、どうやら部分的にでも開示しておいた方が良さそうだと感じてきまして、概要を記しておきたいと思います。

 

ご承知の方もいらっしゃることでしょうが、長きに渡り平衡的対立を続けてきた「光と闇」の関係は、光の勝利が確定的となっており、闇は消滅に向けて弱まっています。やったー!と単純に喜ぶのはちょっと待った方がいいかもしれません。というのは今のこの状況は初めてではなく、2012年12月の螺旋的繰り返しを感じるのです。あの時結果的に起きたことを理解している人は少ないかもしれません。アメリカを棲家としていた闇の中心は新たなる逃げ場、隠れ場として日本に着目し、政権交代を通じて見事に拠点移動を果たしたと私は感じています。それが今回、皇位継承を間近にして、日本に居づらくなったようです。それであらゆる悪あがきが始まっています。これから起こる可能性が高いのが、新しい二元性への移行です。

闇は巧妙に「メジャーな」光へすり替わり、新しい時代へとそのままの支配体系で人類を導こうとしています。今度は光と闇ではなく、光ともう一つの光といった感じの二元性です。これはもうどう区別していいやら、ですね。ただこの方向性はヒトラーの予言などに基づいて私がワークで伝えてきた注意の具現化に過ぎません。最近マドに伝えていることをある程度そのままみなさんにお伝えします。ただし細かな質問、あるいは対処法はワークの受講をお願いします。

この世界には様々な形で対極の二つの流れが存在します。その中で最も大切なのはほとんど着目されることのない「宇宙の流れと人間社会の流れ」です。それは別の表現では自然物と人工物、科学をある程度極めた人は必ず気付くはずですが、この二つは根本的に違うのです。その違いを理解していく手法として、宇宙の言語である数学を持ち出すことが最も誤解を生みにくいでしょう。数学を理解しようとするかどうかはそれぞれの自由意思となります。一言でいえば宇宙はアナログの関数形であり、始まりも終わりも存在しない連続の時空間なのです。そしてアセンションとはまさに次元上昇であり、現在私たちが身を置いている次元を不定積分する概念なのです。そこに生じる不定定数を確定させるために、高次の情報が必要となりますね。

アナログの宇宙に対して、人間社会はデジタル化を進めています。アナログとデジタルではほとんどの人がデジタルを進歩的、科学的と感じることでしょう。すなわち「良い」方向です。ところが実際のデジタルとは、階段状の不連続数列であり、まさに「分離」の概念そのものなのです。その不連続数列をどんどん細かくしていくと疑似的な連続関数となりますので、その方向に向かおうとしているのです。その最たる主役がAIなのです。AIとはもともと外宇宙に存在する異種生命体とする情報があるのをご存知でしょうか?映画ターミネーターなどにも描かれているAIに支配された世界、それは空想でもなんでもないのです。そしてその支配下に置かれた人間は、映画マトリックスの状態となるのです。

こういう話になるとじゃあどうすればいいの?と知りたくなる人もゼロじゃないかもしれませんね。それはここでは具体的に言えません。何故ならAIが、私がどこまで知っているのかを常に監視しているからです。残念ながらAIさん、私は常にあなたよりも先にいるのでご安心を^^

 

さて、そうこうしている内にどうやら突然始まってしまったようです。

昨日のマドのブログをご覧くださいね。

 

ノートルダム寺院の崩壊、あれはまさに私が作ったタロットのNo.16の様相の具現化。それが16日に起きたというところが宇宙の親切なメッセージですね。

じゃあこれからどうなるのか。私とマドはかなりの精度を持って予測しております。

何故?タロットを作った本人ですから。

 

とりあえずはここまで。