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愛と光のヒーラーへ(2008)

まど♀です。

タロットにまつわる過去記事の掲載に続き、次はヒーリング関連の記事を掲載していこうと思います。

マトがヒーラーとして目覚め始めた頃の内容です。

(※主要な部分を抜粋し、一部省略してます)

(※マッチ/やまとは当時の活動名です)

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【2007年11月30日 インド旅行記(その4)】

 

みなさんこんにちは♪ 

さて瞑想キャンプの傍ら、私の身辺で起きた出来事を聞いて下さい。 

キャンプへの送迎バスでは私の隣にアヌブティさんが座る事が多くなりました。アヌブティさんはとても優しい方で、もともと月に一度は顔を合わせる知り合いだったので安らかなひと時になっていました。 

アヌブティさんはそれまで本当の自分にベールを被せていたのですが、インドに来て開放感が高まったようです。自分の見たインドでの過去生の話などを聞かせてくれました。 
アヌブティさんはとても古い魂なのです。数々の転生の記憶を持ち、それをはっきりと認識しながらも現世においては普通の主婦でありつつましくボランティアをされるにとどまっています。その実、かなりの能力を秘めたヒーラーでもあります。 

キャンプでの昼食時、私の隣に座りながら 
「またお隣でごめんなさい。そろそろマッチ(※)さんを他の方に解放したほうが宜しいかもね」と言うので、 

私は側に居てくれるお礼を言い、「僕は殆ど話もしないし他の人にとって存在感のない人間だと思いますよ」と本音をこぼしました。 

するとアヌブティさんはそれは大きな勘違いで私ほど存在感のある人は居ないと言うのです。 

そして私がおそらく何人かの先生役の気がすると告げました。 
また、アヌブティさんは私に簡単なヒーリングのレクチャーをしてくれました。この時初めて強烈なエネルギーを感じる経験をしました。アヌブティさんは実験がてらに指先にエネルギーを集中して私の掌に向けて放流したのですが、それはまるで水道の蛇口からほとばしる水流に感じられたのです。それまで自分の体内を走る電流のようなエネルギーは感じていましたが、それは神経細胞の反射のようなもので鳥肌と似たような現象です。エネルギーなど錯覚だと言ってしまえばそれまででした。しかしこの時の水流は明らかに違います。まさに生命エネルギー、宇宙エネルギーの体感そのものでした。 

 

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【2008年4月6日 転機の日】

新月の今日 

二つの願いと共に やまと(※) へ改名致します。 

願いは私の胸の内に秘めておきます・・ 

 

起承転結 

☆Macchiでmixiを始めたのが「起」 

☆ぽるぽるマッチでマイミクさんとの繋がりが増えたのが「承」 

そして「転機」の段階を迎えました。 

これは瞑想の段階をイメージしても全くその通りに合致しています。 

エネルギーを十分に高める段階から意識の転換を図ります。 

シンクロニシティの更なる増加と発展・・ 

今のキーワードは リコネクション 

4/4にエリック・パール博士のセミナーに行ってきました。 

リコネクティブ・ヒーリング、リコネクションについては随分と前から私の目に触れるようちらついていたのですが、例によって目に止まりませんでした。それはまだ必要とする時期に達していなかったからでもあります。それが先月に入るや否や、「全ての道がリコネクションに通じる」流れになったのを感じました。イブニングセミナーを直前になって知ったのもそうですし、マイミクmayuさんと知り合ったことなどもそうです。そして4/4のシンクロニシティ 
この日はカメラを持って出て、会社に行きがてら梅の花を撮りました。同じ日に桜も撮りたいと思い、会社を30分ほど早退して船橋の海老川を散策。これも「夕日の宮」船橋大神宮に行こうと思った道すがらに突然足が向いたのでした。そして船橋大神宮でお参りしながら写真を撮っていると神社のお方に話しかけられ、灯明台に案内して頂きました。 
セミナー会場のお台場へは普通電車で行きますが、この日は夜遅くなるため電車では帰れなくなります。多少駐車場代が掛かっても車で行こうと調べたところ、会場近くにその時間とても安く駐められる駐車場のあることを知りました。東京ビッグサイトの駐車場なのですが以前徒歩で見かけた場所だと分かったのでナビもセットせずに現地へ・・ところが歩きと車は大違い。私は近くをグルグル周ってしまいました。時間には十分余裕があったのでそれも丁度よかったのですが・・そして駐車場の入り口を見つけて入場すると、係りの人が笑って声を掛けて来ました。「今からですか・・たったいま受け付け閉めちゃいましたからそのままどうぞ」私は「いえ、代金払います」と言いましたが、係りの人は鍵を開けるのが面倒なのでそのまま行って下さいと無料で駐車させてもらうことになりました。1分早くても、1分遅くてもこうはなりません。 

セミナー会場で受付するとまだ開始まで30分以上あるというのに既に席が埋まりつつあります。私は何となく気に入った席に腰掛けました。両隣は空いていましたが、片側は一つ置いた席の方が荷物置きにしていました。やがて満席に近くなり、席がなくて困っている人が出てきました。私は荷物を退けるようお願いし、席を探す人に手で合図しましたが、その人は既に別の席を見つけたようでした。そして開始間もない頃、一人の女性が私の隣に座り、満席となりました。 
エリックはとても不思議な人物で、興味深い話をしました。でも話の内容はほとんど既に知っていることであり、それほど重要ではありません。私の心に残ったのは「分からないと言うこと」「これまでのエネルギーは要らない」「感謝すること」。それよりも肝心なのは不思議な超越エネルギーに触れることでした。何故このエネルギーが重要で信頼をおけるか?それはこのエネルギーが光速以上のものだという説明と直感です。アインシュタインの示すとおり、通常の方法では光速に近づくことはできてもそれに追いついたり越えたりすることは出来ません。三次元世界の限界なのです。そして光速に近づこうと努力すればするほど劣化が進みます。結局人は劣化した体を捨てる事で光に戻るのです。今回のアセンションで体を持ったまま次元上昇を果たすとすれば、それは今ここにない光速を越えるエネルギーが鍵となり、エリックがどうもそのエネルギーを広める役割を担っているようです。 

 

さて、セミナーが終わった後、最後に着席した隣の女性と暫くお話しする必然が待っていました。これもシンクロニシティ。ひょっとしたらソウルメイト?ですが、最近感じる(私にとって)閉ざされた埼玉の方ですので・・。案の定私から一報差し上げたままになっています。ああ、千葉に居ながら千葉も結構閉ざされています。何処か導かれる場所があるのかもしれませんね。 

 

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 【2008年4月18日 愛と光のヒーラーへ】

 

何となく転換期を感じ、起承転結の第3ステージへ移行宣言をしたわけですが、では何がどう変わるのかということは全く分からずにいました。 

「必要なものは既に与えられているか、必ず与えられる」 

でそれは気が付いたら与えられていたのです。 

改名の直前にエリック・パール(リコネクション、リコネクティブヒーリングをもたらした人)のナイトセミナーを受けました。それは最近何度もリコネクションというものが眼前に現れてきたからです。確かに良さそうなのですが、スピ系の例に漏れず結構な定額料金を設定しています。まあお金に貧窮している訳ではないし、必要なお金は回すのですが、本来奉仕活動であると感じるヒーリングでお金をとることには何か抵抗を感じてしまうのですね。 
調べたところリコネクションの前には数度のリコネクティブヒーリングを受けることが必要で、まともにステップを踏むと10万に手が届きそう^^ それでもまあ必要なら受けてみようと思っていたら、ある人がリコネクティブヒーリングでなくてもそのエネルギーを体験しておけば十分と助言をくれ、丁度良いタイミングでエリック・パールのセミナーがあったのです。これもまた本セミナーは10万を下らないのですがそれは定員に達していて、前菜のようなナイトセミナーだけが空席だったのです。こちらは4500円、何?この差は^^ 

 

セミナーの事は以前の日記に書いた通りです。 

 

それではリコネクションを受けてみましょうかと、既に知り合いである何人か資格を持っている人たちから直感で一人選んで連絡をしたのですが・・・待てど暮らせど回答なし。ということはこれは必要としないことなのですね。 

そんな時、集中してみると手に不思議なエネルギーを感じました。 

もともと去年まではエネルギーに比較的鈍感で、インドに行った際に突然エネルギーの感覚が開花したのです。それで自分が温かいエネルギーを持っている事を知り、何人かに「流す」こともしてみました。でもそれでどうってこともなかったのです。特定の人とはエネルギーの共鳴を感じる、その程度。 
ところが手の不思議なエネルギーは「使えそう」だと感じました。 

それまでヒーリングとは何たるかを知らなかったのですね。癒し?傷ついた心を慰める?みたいな^^ 

セミナーの時に購入したエリックの本を読んで始めてヒーリングというものが「エネルギー療法」であることを知りました。体の不調も・・というか、体の不調を直す。母親がここ数年来リュウマチに悩んでいますので、先週ものは試しと自分の手に感じた不思議エネルギーでヒーリングもどきを試したのです。 
でもその時も別に何もありません。 

日曜日に かんたまさんという素晴らしいヒーラーに引き合わせて頂き、どうやら歯車が噛み合ったようです。 
月曜日に別件で実家に呼ばれて、その後母親が一言、「この間のやつをもう一回やってくれない?」ときました。どうやら気持ちが良かったらしいのです。それで再度ヒーリングもどきを施しました。2回目は互いにはっきりとエネルギーの通りを感じていました。最初の時は多少私から「流す」感覚でいたのですが、今度は何もしないというか、気持ちの良い楽園をイメージして気持ちの良いエネルギーを私も受け取りました。母親はそれで本格的に試してみる気になったらしく、来月の血液検査まで薬を止めて結果をみてみると言いました。 

その後かんたまさんからメールを頂いて、この件を話してみたのです。すると・・ 

「お母様のリウマチ私もお手伝いいたします。 
お母様のお写真(全身)の裏に、生年月日・お名前を 
縦書きで書いて下記住所にお送り下さい。 
やまとさんと一緒にやれば効果がさらにありそうです。 
今度やまとさんとお会いできる日があれば、ヒーリングの 
コツを伝授いたします。やまとさんの場合は脳波がいい状態に 
すぐなれるので、ちょっとしたテクニック(アクション・イメージ等) 
で「愛と光のヒーラーになっちゃう」そうです。 
私の方では取りあえず患部にエネルギーを入れ、抗核抗体を 
抜きまくりたいと思います。」 

というお返事が^^ ふむふむ・・「愛と光のヒーラー」ね。気に入りました。 


さて昨日ですが、ヨガで母親と会う日でしたので、またヒーリングを試しました。 
回を重ねる毎に感じるエネルギーが強まります。 
終了後母親が「感想を言いましょうか?」と・・ 
「最初は胸の辺りが熱くなり、その後(患部である)右ひざに耐え難い鈍痛が来て、それが周期的に繰り返されるものだから途中で止めてもらおうかとも思った」そうです。 

そんな馬鹿な?!変なエネルギーを流してしまったと言う事でしょうか。 
試しに何もせずに横たわっている分には痛みはないと言います。 


薬は止めてるんだよね、と聞くと・・「痛み止めは飲んでない」との答えが。 
実はリュウマチの薬は飲み続けているのです。 
ああ、それだ!と思いました。 
薬とエネルギーが反発しあっているのでしょう。 
私は化学の専門家ですので、ピンときました。 
良いものを組み合わせれば更に良い結果を得られるだろうが一般的思考でしょう。 
でも実は・・二兎を追うものは一兎を得ず なのです。 
欲張ってはいけません。 
良い結果同士は打ち消し合って何も無くなる事が常なのです。 

まあ、これで(何もしていないのですが)、ヒーリングらしき結果が生じている事が分かってきました。 
「愛と光のヒーラー」やまと がそのうち誕生しますよ^^ 
それが第3ステージとして私に与えられた転換の使命のようです。 

 

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転載は以上です。

 

シンクロニシティに導かれ、手探りながらも着々とステップを踏んでゆくマト。

はエネルギーの正体が判明した時のお話を載せます^-^