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タロットに秘められた真実…(2013)

まど♀です。

真実のタロットの現実化は私にとって大きな衝撃と感動を引き起こしました。

前回に引き続き、タロットにまつわるマトの日記を掲載してゆきます。

次は2013年4月にmixiに投稿した記事です。

(主要な部分を抜粋し、一部省略しています。)

(※核心に触れる箇所は非公開とさせて頂きます。)

 

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【2013年4月15日 タロットに秘められた真実…】

 

昨年から急にタロットが目の前に現れて、相性の良いカードとも出会って、今は占いもできるようになりました。 

 

2ヶ月ほど前のことです。 


古本屋さんで見つけたある一冊の本・・・直感で自分に必要なものだと分かりました。 

それを読み進むうちに凄いことを知ってしまったのです。


多分、タロットカードに詳しい人なら既にご存知なのでしょうけどね~^^ 

タロットカードって単なる占いではなかったのですね! 

そしてそういう目で市販のカードを眺めると・・・本当のタロットって見当たらない!! 

 

 

私はアーティスト・・・ 

こうなったら真実のタロットを自分で作りたくなりますね♪ 

それは自分に与えられた使命のようにも感じます。 

思い立ったら吉日で、既に原画の制作に入りました^-^

 

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【2013年4月17日 タロットに秘められた真実…その2】

 

タロット作り、これはやはり私の魂のメッセージのようです。 

宇宙の流れに身を任せると、まずは体験がやってきて、その体験の持つ意味が後から明らかになってきます。 

知識的な興味が先ではないのです。 

自分のスピリチュアルな領域の門を開いてから、ホワイトブラザーフッドを通じてイエス・キリストとエネルギー的に繋がりました。 

私のベースは常にここにあります。つまりイエス・キリストの強いサポートのもとに全てが展開してきたのです。 

これは日本神界の秘密や、さらに宇宙創生の話についてもそうなのです。 
余談になってしまいますが、導きのままに行く先々でニギハヤヒという神様の名前を目にし、何だろうと調べて行くうちに壮大な世界が開けました。神道で伝える日本神界はどうも厳しい感覚でそれほど惹かれなかったのですが、アマテルとセオリツヒメのロマンスはそれとは異なる愛の世界でした。そう、愛がそこにあるかというのが私の奥深くの真実への道標なのです。 
アマテルの物語はとても温かく心地よく、水瓶座の感覚へと繋がっていきます。「解放と融合」です。アマテルはキリストと同じ存在だという強い感覚があり、私はその真実に触れられたことに満足と幸せを感じました。でも、私を実際にサポートしているのはアマテルというよりはイエス・キリストなのです。これは同一であり、異なるというやや分かり難い感覚ですが、神様の高次世界では時間は直線ではなくループして繰り返す螺旋のようなイメージでありまして、アマテルとイエス・キリストは同じ雛形が異なる時期に異なる場所で地上に降ろされたものなのだろうと思います。それが同一であり異なるという感覚です。 

私はイエス・キリストに関する真実もそのうち明かされて行くだろうと期待感を持っていました。 

私はキリスト教信者ではないので、聖書の話なども実は最近まで「無知」と言っていいほどでした。 

今は聖書についてのあらましは分かります。 

信仰として用いてはいないので、「第何篇にこのようなお言葉が・・・」と言われても付いていけませんが^^ 

信仰を持たない故に、聖書自体が必ずしもイエス・キリストの真実を伝えていないことを堂々と語れる自由の身です。 

聖書から隠された最大の真実・・・それはイエス・キリストが妻帯者であり、子供がいたということです。 

妻の名はマリア、二人の間に生まれた女の子をサラと言います。 

マリアというと一般的にはイエスの母である聖母マリアを指すので、区別するために妻のマリアを「マグダラのマリア」と呼びます。 

マグダラのマリアは、長い間バチカンによって「娼婦」の汚名を着せられてきました。既にそれが過ちであることは認められ、そして新しい、最後の法王であるフランシスによって「最大の真実」は明かされるかもしれません。つまりマグダラのマリアは娼婦などではなくイエスの正式な妻であり、最も聖なる女性だったということです。 

マグダラのマリアは、日本神話でも同じように隠されてしまい、その名をセオリツヒメと言います。それは同一であり異なる存在ですが。そしてさらにエジプト神話のサイクルでは、イエスがホルスであり、マグダラのマリアはホルスの妻「ハトホル」です。 

ああ、何と言うことでしょう。 

ハトホル・・・それが私を常に支援するもう一つの大きな存在でした。

 

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【2013年4月17日 タロットに秘められた真実…その3】

さて、話をタロットに戻しましょう。 


タロットというのは未だに謎めいています。語源さえもはっきりしないのです。Wikipediaで調べてみると、タロットと呼ばれる前はラテン語: triumphus(凱旋)が使用されていたようで、こちらは現代のトランプに繋がっているとした方がしっくりきますね。そう、トランプはタロットカードの小アルカナから派生したものなのです。そしてタロットの語源自体はWikiでも「現存する資料・文献の希薄性等の理由により、未だ謎のままである」とされています。 

ところが私はタロットカードを制作しながら、タロットの語源に気付いてしまいました。多分というか、かなりの自信を持って正解です。それはまた話を進めてからにしましょう。 

タロットの起源について、Wikipediaを引用すると、 


「タロットの起源を古代エジプトや古代ユダヤに求める説もあるが学問的な根拠は無く、発祥は不明である。記録上辿れる限りでは、15世紀前半の北イタリアで製作された(後述のエステ家の記録)というのが最古の記録である。一般的には、ゲーム用のカードだったが、遊びの一つとして占いもあったと考えられているが、ゲーム用でも占い用でもない寓意画として観賞されたのかも知れず、正確なところは不明である。確実なタロット占いの記録が文献に現れるのは18世紀(後述のエッティラ)以降のことである。」 

そしてマルセイユ版やウェイト版(ライダー版)の普及により、占いとしてのタロットが広まりました。フランスの占い師エッティラという人が占いとしてのタロットを確立したようですね。 

タロットはもともとゲームとしての色合いが強く、それが現在のトランプへと移行しているようです。しかしゲーム的な要素は小アルカナなら分かりますが、22枚の大アルカナは本来何のために作られたかを説明した資料にはなかなか出会えません。実はこの22枚の大アルカナこそがタロットの本来の姿だというところに私は行き着きました。残り56枚の小アルカナはタロットの本来の姿を分かり難くするための偽装のように思えます。 

現存する最古のタロットとして伝えられるのが、1392年に作られたとされる「シャルル6世のタロット」ですが、現在では15世紀前半の北イタリアで製作されたものが最古であるとして、シャルル6世版タロットは否定されているようです。しかし、これもまた真実の隠蔽の一つだと感じます。タロットはそれだけある権威から危険視されてきたのです。その権威とは何か?それは現在のバチカンです。 

私はどうも世界史が苦手でして、高校の授業ではほとんど興味が湧きませんでした。その理由は、世界各地の出来事が入り混じってくるためにどんどん頭が混乱してしまったのです。そしてまた教えられ覚えることは戦争と征服による支配者の入れ替わりでしたので、どうも苦手でした。しかし世界史の勉強とは関係なく、小学生の頃から妙に頭に引っ掛かる名称がありまして、それは「モンターギュ」でした。モンターギュを調べると15世紀のイングランド北部の公爵で、イングランドにも強く惹かれていましたので、それはそれで何か意味があるのかもしれません。ところがこれはもしかしたらフランスのモンセギュールのことだったかもしれないと今回感じています。南フランスのプロヴァンス地方にあるモンセギュール・・・そこでは13世紀にカタリ派と呼ばれる宗教一派が栄えていて、ローマ教皇の命で組織されたアルジョビア十字軍により異端信仰として徹底的に弾圧されました。そしてローマ教皇は異端審問所を設置し、カタリ派の何千人もの人々を処刑しました。その最後の出来事として歴史に刻まれたのが1244年のモンセギュール神学校の大虐殺だったのです。 

それほど徹底的に弾圧されたカタリ派とは何だったのでしょう? 

 

【―内容非公開 (※) ―】


タロットの大アルカナの22枚・・・それはこれらの物語を後世に伝えるために描かれたのです。 

決して表立って口にしてはならない歴史の真実が、遊びのカードに姿を変えて地下へと潜ったのです。 

タロットはまたローマ教会から異端とされ、弾圧を逃れるために本来の姿が変えられて忘れ去られました。 

 

そして私は今、それを知ったのです。 

知ったからには本来のタロットを再び世に現すのが私の役目だと感じました。 

タロット・・・その意味は私には分かるのです。 

 

【― 内容非公開 ―】


いかがですか? 

私はワクワクの楽しみでタロットを描きます。そして個展で公開します。私はそれでも満足ですが、欲を言えばカードとして形に興し、本来のタロットを世に示したいのです。 

  

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【2013年4月18日 昨夜感じたこと】

 

昨日、タロットの真実について日記に書いて、その後非公開(今は限定公開)にしました。 

今朝 魂の家族と電話で話していて、なぜそんな行動をとったのか納得してきました^^

過去の体験がいろいろとありましたからね~。 

その昔、スポーツカーの製作を企画して、デザイン付きの企画書をヤマハに送りました。驚いたことにヤマハの専務さん(後の社長)から昼食に招待され、談義となりました。ヤマハでは当時別のスポーツカーの企画が進んでいて採用はされませんでしたが、素人の発案に丁重に応じてくれたことにとても感激しました。 

それで私は同じ企画書をスズキとホンダに送ったのです。今度はどちらからも何の返答もありませんでした。ところがそれから2年後のモーターショーで、スズキが突然カプチーノのプロトタイプを発表したのです。それこそ私の企画そのもの^^ そしてまた2年後にカプチーノは市販され、同時にホンダからもビートが出されました。ちょっと複雑な心境でしたが、欲しかったスポーツカーがこうして形になったことを感謝して、私はカプチーノを購入しました。そしてより自分のイメージに近づけて、「苺ミルク」を仕上げたのです。 

 

昨年の初めにヲシテ文字の座標軸を夢で受け取り、姓名鑑定を始めました。そしてアワの歌に秘められた暗号?を解読して、セミナーを奈良と秋田で開きました。その後私にヲシテの姓名鑑定やセミナーを問い合わせてくる人は居なくなりましたが、いまヲシテやアワの歌が静かなブームになっているようで。


そして数年前に「セオリツヒメ」という名前だけ知り、調べてもなにも分からず、その後の体験を通して真実に辿り着きました。今はセオリツヒメが知られるようになり、書籍も出されて、何と楽になったことでしょう^^

でも私に問い合わせてくる人はほとんどいないです。 

自惚れかもしれませんが、自分が興味を持って動いたことに対し、遅れて世の中が反応して回りだします。 

その時、自分はその渦中にいないのです。

今回のタロットもいきなり真実の扉を開いてしまいました。 

世の中の動きは以前と変わりつつあると言いますが、私の周りはまだ愛で回りきってないと感じます。 

それではまた同じことの繰り返しになりかねないので、ちょっと慎重に動いてみようかなと思います。 

タロットを通して、魂の繋がり、絆を再確認しましょう♪ 

つぶやきに書きましたが、興味本位ではなく純粋な気持ちで知りたい人には日記を公開します。 

メッセージを下さい。

今はそういうエネルギーの流れを起こす時だと感じます。

(※2019年現在、タロットを購入した方へ内容をお伝えしております)

 

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転載は以上です。

こうしてタロット制作が始まったのですね。

 

マトオリジナル 真実のタロットに興味のある方はお問い合わせください♪