落とし穴?

まど♀です。

早速遠隔ヒーリングのご依頼を頂きました!ありがとうございます^-^

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三割引キャンペーンはマトの案です。

『令和の始まりを祝して』と書いておりますが、厳密に言うと『平成の終わりを祝して』なのです。

一昨日の記事にありますが、平成が戦争のない時代で幕を閉じた事はとても重大な出来事だとマトは感じている様子。

 

「平和が成就された。

そして平成の終わりと共に時間が消失した感覚がある。

したがって、令和に意識を向けすぎるとその流れに囚われてしまうよ。」

 

…という意味深い助言を頂きました。

 

同じような感覚の方…もしかしたらいらっしゃるのでしょうか?

私は自分で感じたのではなくマトからの助言ですので、まだその言葉の真意を100％受け取りきれていないと自覚しております。

 

もう1つ興味深い話を聞きました。

 

「今、30年程前と同じ流れが繰り返されている。」

 

1987年ホゼ・アグエイアス氏によるハーモニック・コンバージェンスが起こりました。

これによってスピリチュアルブームに火が付いたようです。

アセンションが起こると言われていた2012年に差し掛かると、盛り上がりは最高潮を迎えました。

しかし結局目に見える大きな変化が起きなかったからか、

『騙された。落胆した。』と感じた人々も多く、それ以降ブームは下火傾向にあります。

この時期を境にスピリチュアルへの関心が薄れて離れていった方も多かったそうです。

現在では

『アセンション?ライトボディ?まだそんな事言ってるの?だって何も起きなかったじゃない。』

と呆れる方もおそらくいらっしゃるでしょう。

 

ところが、現在スピリチュアルブームの再来が起きようとしているのです。

今度はハーモニックコンバージェンスではありませんが。(ホゼ博士もお亡くなりになっておりますし)

具体的な詳細は伏せますが、私たちからすると

『何故今更これが盛り上がっているの?』

と言った感じです。

 

スピリチュアルな話題を出すだけで怪しむ人もまだまだ多いこの世の中。

私としては人々の関心が精神世界へ向くのは一見喜ばしいこと。

ですが、そこには落とし穴が潜む可能性もあるようで…?

 

マト曰く、

「ブームというのはワーッと熱が上がった分、サーッと熱が冷めると終わってしまうから、本当は望ましくない。

スピリチュアルとは決して特別なものではない。

精神世界へ関心を持ち、自分の霊性を高めるのは当たり前のこと。

生活の一部であり、終わりはない。

悟りの境地をゴールだと捉える者もいるが、ゴールではなくスタート。

本当の人生はそこから始まる。

多くの人はスタート地点にすら立てずに肉体の死を迎えてしまう。

 

スピリチュアルへの興味が湧くのは、お腹が空いたり睡眠をとりたくなるのと同じくらい、本来自然に起こる衝動みたいなもの。大人になってから(自分の準備が出来た段階で)唐突に関心が湧くケースは不思議ではない。

そういった人々が純粋に入り口に立つなら良いけど、周りの皆がやっているからという理由で入る人は大体長続きしなかったり、浅い意識レベルで満足してしまう。

スピリチュアルは流行りのファッション…みたいに捉えている人は残念ながらいるよ。」

とのこと。

 

え、ファッション!?

 

「例えばヨガをオシャレ感覚でやる人もいる。ダイエットの為とか。

自分の肉体を大切にするのは良い心がけだ。ただ、本質はそこではない。

ヨガの本来の目的は瞑想であり精神世界への目覚めだ。

本質まで到達出来れば新しい扉を開けるけど、ダイエットが達成されたりポーズを取れた時点で満足してしまう人もいる。勿論、本人の自由だから構わないけど。」

 

なるほど、少し勿体無い気がしますね。

 

「ブームが起きれば、商売に結び付ける者もいる。資格制度を生み出す団体も現れる。

ヨガのインストラクター、〇〇ヒーリングのティーチャー、××公式チャネラーだとか。資格取得の養成スクールまで設立される。

 姓名鑑定にも組織がある。公認資格がないとプロとして個人で勝手にやってはいけない流派もあるみたいだ。

僕がヲシテの姓名鑑定を始めたばかりの頃、何の流派か訊いてきた人がいて、独学だと答えたら納得してくれたよ。

 

そもそもヒーラーの資格ってなんだろう?

僕は宇宙からヒーリングを授かったからヒーラーの学校なんて出ていないし、資格なんて持っていないよ。

ヨガインストラクターの資格もないけど、アーサナを指導できるし、誘導瞑想も出来る。

でも無資格者より資格のある者の方に人は流れやすい。これが落とし穴だよ。」

 

まぁ、資格がある方が安心するのでしょうかね。

気持ちが分からない訳ではないです。

 

「立派な肩書きを持ったスピリチュアルリーダー達が、待っていましたと言わんばかりに両手を広げ、目覚め始めた人たちを招き入れるだろう。すると組織はさらに拡大する。組織の上の者たちは大儲けだ。

素晴らしい仕組みじゃないか。」

 

いや、ちっとも素晴らしくないし笑えないですよ。ホントに。

 

宗教や組織に入るのが悪い訳ではありません。ただ、あくまでステップの1つであると思うのです。

しかし一度組織に取り込まれてしまえば抜け出すのは難しくなってしまいます。

 

「でも自由意思だから、どんな道を選択してもいいんだよ。」

 

結局そうなるのですね。

 

 

さて、

マトのヒーリングは「宇宙から授かった」

ヲシテ文字の姓名鑑定も「宇宙が教えてくれた」

真実のタロットも「宇宙が(以下同文)」

 

…と本人が言っていますので、どこかの組織で教わったものではありませんし、公認資格なども持っておりません。

キリストオーバーソウルヒーリングを提供しておりますが、キリスト教徒でもありません。

 

こんな傍から見ると得体の知れない、何処の馬の骨とも分からない私たちに、それでも何かを感じて繋がってくださる方々には本当に感謝ですね^-^