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地球へ転生出来たことは…

まど♀です。

今朝はなんと家の前で天道虫を発見!

最近本当によく見かけます。なんだかいいことがありそう♪

 

さて、一昨日マトと魂に関する話をしました。

地球がアセンションしようとしているこの時代に地球へ転生出来た魂はとても幸運なのだと教わりました。

私からすると『魂の世界の方がよっぽど幸せそうなのに、何故わざわざ重い肉体に宿ってまで生を受けに来たのだろう』と嘆きたくなりますが…

 

「地球に転生するにあたり、様々なリスクがある事は承知の上で、それでもアセンションを体験したくて志願して来たんだよ。

いいかい?地球へ転生したい魂は沢山いるんだ。

今地球に生を受けた魂たちは皆倍率の高い抽選に当たったようなものなんだよ。

宝くじに当たったと思えばいい。」

 

それは凄いですね、実感湧かないけど(^-^;)

 

「従って、今地球にいる魂たちは基本的には【目覚めるべき】なんだよ。

中には例外的に今世では目覚めない計画の者もいるだろうし、人々の目覚めを促す為に悪役を演じてくれている魂もいるかもしれないが、ほとんどの魂は皆アセンションを体験する為に転生してきたと言っていい。

 

でも皆それを忘れてしまっている。

あまりにも闇の介入を受け入れすぎてしまったのが原因かもしれない。

当初は人類全体でアセンションする計画だったが、人類の集合意識が拒否してしまった。

計画は見直され、現在は個々の自由意思を尊重し、選択した者だけがアセンション出来るように方針が変わった。

 

でもね、そもそも魂の経験を積む為に転生してきているのにそれがなされなかった場合、やはり魂的には困るんだよ。

個の魂の問題で済めばまだいいけど、グループソウル全体に問題が生じるかもしれないんだ。」

 

 

グループソウル云々についてマトから色々と説明を受けたのですが、私の理解度がまだ浅いので、簡単な例え話をしてくれました。

 

「さっき『倍率の高い抽選に当たったようなものだ』と言ったね。

では抽選から外れてしまった魂たちはどうしているかというと、転生出来た魂たちが無事にアセンション出来る様に見守ったり支援してくれているんだよ。肉体はなくても、共に存在しているんだ。」

 

もしかして、龍がそうなのかな?

人には転生出来なかったけど、エネルギー体の存在として生まれ、人を支援してくれているの?

 

「龍についてはまだよく分からない。

なんにせよ、沢山の存在が見守ってくれているんだ。

でも転生出来た本人達がそれに気付かず、目覚められなければどうだろう?

いくら自由意思の尊重とはいえ、契約違反もいいところだよ。」

 

確かに。

私が転生出来なかった魂だったら、

『話が違うじゃない!だったら私と変わってよ!私だって転生したかったのに!』

と憤慨しそう…。(まぁ魂なら怒りの感情は無いのかもですが)

 

「そんな感じだね。

だからこれからはハイアーセルフや支援してくれる高次の存在(マスターなど)からの揺さぶりがより強くなっていくと思うよ。目覚めを促す為にね。

心身の不調や身内の不幸など、様々な形で現象が起きるよ。

人は困難に陥ると漸く自身のあり方を見つめなおすからね。」

 

 

以前バシャールのメッセージにもありましたね。

眠ったままを選択する人は辛い出来事やストレスを感じる事、困難や問題のオンパレードの人生を体験するようになる、と。(こちらの記事にて)

 

でも仕事があるし…お金は必要だし…

子育てや親の介護もあるし…

毎日忙しくてアセンションやスピリチュアルなんて不確かなものに関心など向けてられない…!

という方へ。

基本的には何をしても自由だと思うのです。

ただ優先順位として、私たちは人間社会で成功する為に地球へ転生しにきたのではなく、魂に目覚め、アセンションを体験する為に来ている事を忘れてはならないと感じます…。

 

 

最後に、日月神事の一文を思い出したので載せて終わります。

 

【金が好きなら金を拝んでも良いのじゃ

区別と順序さえ心得て居れば何様を拝んでもよいぞ】

 

【行は、世界中の行、誰一人逃れるわけには行かないぞ

めぐり果たした者から、嬉し嬉しになる仕組み

そなたの心配一応は無理無いなれど

何処で、どんな事していても

身魂磨けてさえ居れば、心配なくなるぞ

心配は、磨けて居らぬ証拠ぞ

そなたは物に不足するとこぼして御座るなれど

物に不足するのは、心に足らぬ所があるからぞ

心至いたれば物至るぞ

何事も神の申す通り素直になされよ、素直結構じゃなぁ】