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十字架の意味と聖なるクロス

まどです♀

十字架とはそもそも何なのだろう?と疑問を持ちました。

キリスト教の方は十字を切ったり十字架を身に付けたりしていますが…

イエス・キリストが磔にされたものなのだから、本来キリスト教の方にとっては不吉の象徴として忌み嫌うものとなってもおかしくないのでは?

また、マトはセッションでクロスの重要性を説いています。

おそらく十字架にはイエスの象徴とはまた別の意味があるのでしょう…。

 

 

マトがmixiに投稿した日記の中に、クロスについて述べている記事を見つけたので紹介します。

 

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【2009年6月16日 ヒーリングアート 聖なるクロス】

 

 

悠久の古より 

父なる天から母なる大地へ注がれる光のミスト 

時に強く 時に優しく 

大地の風は光のミストから煌く糸を紡ぎ 

聖地へ束ねて輝く光の柱を成す 

愛に生まれ 

愛に育まれた美しき魂は 

光のミストに揺られて 

目を閉じながら大地へ降り立つ 

約束の学びの中 

やがて自らの光に目覚めし神の子は 

静かに心の目を開ける 


愛しき神の子よ 

あなたは一人ではない 

この地で感じた孤独は 

心の目隠しによる錯覚なのだ 

ごらん 

周りには目を覚ました大勢の仲間がいて 

あなたの目覚めを待っていた 

さあ 

素晴らしき光の柱のものたちよ 

両手を広げて胸を開きなさい 
その指先よりほとばしる愛の糸を伸ばし 

互いに強き絆を結びなさい 

あなたがたのその姿こそ 

聖なる十字なのだ 


十字はイエスの磔のシンボル(十字架)としてキリスト教の紋章になっていますが、本来は聖なる印なのです。 

私には光の縦糸と愛の横糸のクロスというインスピレーションが湧いてきました。 

ミカエルによればそれは4つのLが向きを変えて合わさったもの。

4つのLとは法(Law)、生命(Life)、光(Light)、愛(Love)です。 

法は人間の定めた法を指すのではなく、宇宙の法則ですね。それはイエスの言葉を借りれば「あなたが蒔いたように、あなたは収穫するでしょう」と表されるカルマの法則や、波動による引き寄せの法則といったもので、本来私たちはそういった「法」を教育により学んでいくべきだと感じます。 

宇宙の法の下に体験のための生命があり、生命は光で作られ愛を奏でていくのです。 

またミカエルは4つのLを私たちとともにある四大天使のLだとも言っています。すなわちガブリエル・ラファエル・ウリエル・ミカエルですね。 

 

そんな想いを抱きつつ聖なる十字をアートにしました・・・。 

ヒーリングアート「聖なるクロス」です。

 

 

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転載は以上です。

 

クロスは4つのLだったのですね。

と言っても、マトがミカエルから受け取った情報なので、ここだけの話かもしれませんが^-^

 

「4は天使の数字だとよく言われているが、僕にとっては4が4つという意味を持つ44の方がより天使の数字といった感覚があるね。

最も、日本において4は死を連想し、不吉な数字扱いされているけどね。」

 

私、車のナンバーで4桁のゾロ目を見ることがありますが、4444だけはあまり見ないのです。

(私の場合、圧倒的に見かけるのは8888。たまに7777とか1111とか)

やはり日本では不吉扱いされている傾向があるのでしょうね。

でも今の話を聞くと、4444のゾロ目を見れたら『天使の数字だラッキ~♪』って気分になりそう!

 

「日本では車にせよ電話番号にせよ、4444は葬儀屋同士の取り合いになりそうだね。」

 

なるほど(^-^;)