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魂の目覚めコース

マト♂です。

お陰様で最近、魂の目覚めコースを受講して下さる方、あるいは興味を抱いてお問い合わせ下さる方が増え、大変嬉しく思います。

パートナーのマド自身が実は魂の目覚めコースの修了者であり、本来の自分に目覚めた結果、二人でかはなを立ち上げました。

そのマドが魂の目覚めコースについて、もう少し詳しく紹介したいと言うので私からお話したいと思います。

 


もともとスピリチュアルなセッションとしては、神秘的なシンクロ二シティの導きで確立した、ライトボディ覚醒活性化ワークがスタートであり、これは5次元へ次元上昇した際に必要な5次元の肉体であるライトボディをキリストオーバーソウルエネルギーによって準備するものでした。

ワークが浸透するにつれ、上級ワークの要望が出始め、私はそれを5次元世界でのリーダー養成が良いと考え、5次元を統括するためにはより上位の6次元感覚に目覚めてもらうのが良いと思いました。

その結果作り上げたのが魂の聖門開放ワークというものでした。

ところが高次の存在から人間にこのワークは伝わらないと言われ、あろうことか、2011年の東日本大震災でワークに必要なアイテムが壊れてしまったのです。


それから5年が経ち、秋田に呼ばれて行った際に霊能力を持つ人から、能力を安全に使うにはどうしたらいいかという相談を受け、それには自分の波動を充分に上げることが必要で、そのためには魂の自分を感じて、魂の感覚で自分自身を観るのが良いと思いました。

そして即興の5日間合宿形式で行ったのが魂の目覚めコースの始まりです。

その結果、クライアントは無事に高次と繋がるコツを掴むことが出来まして、その経緯を見ていた人たちもセッションを受けてみたいとなり、魂の目覚めコースが確立されて行きました。


最近は遠方の方々から、魂の目覚めコースを遠隔セッションで受けられませんかと言うお問い合わせも受けるのですが、スカイプなどを使って技術的には可能と思いつつも行っていません。

それは、魂の自分を感じて行くために今のところ対面が必須であり、また人生に大きな影響を与えかねないセッションを軽々しく行うのはどうなのかという思いがあるからです。

私はこの魂の目覚めコースを一人でも多くの方々に体験してもらいたいと思う反面、手軽なスピリチュアルワークであってはならないとも思うのです。

事実、これまで受講して下さった方々は不思議なご縁で私たちの元へ訪れているようで、それはあたかも魂が肉体を導いているように感じるのです。

だからこその「魂の目覚めコース」なのでしょうね。