まど♀です。
今日は自分の体験を整理する為、過去の記録をここに残します。
私とマトは神社や水辺など、気になった場所に光の柱を立てて(柱とは物質ではなく、高次からエネルギーを下ろす行為)土地を浄化する活動(ライトワーク)を時々行っています。
自己満足かもしれませんが、人間相手ではなく、地球に対する奉仕活動です。
前回の神々廻もそれですね。
私はまだエネルギーの感覚がマト程敏感ではないので、よく分からずにやっている部分も多いです。
しかし光の柱を立てた直後に曇っていた天気が晴れたり、突風が吹く(龍が来たサイン)現象がよく起きるので、何とな~く出来ている実感だけはありました(^-^;
マト曰く、柱を立てた箇所には龍や天使といった高波動を好む存在が来たり、特殊なエネルギーラインを開く事が可能になるそうです。
2012年、マトは秋田で銀河のエネルギーラインを開きました。
田沢湖・十和田湖・八郎潟の3つの湖と鳥海山の配置が鍵でした。
(それについての詳しいお話はこちら→豊かさの水辺)
そして2017年、秋田と同じく千葉~茨城にもエネルギーラインを開きました。
以下はその時の記録です。
(長文です。自分用に淡々と綴っているだけですので、分かりにくいかもしれません。興味がある方だけどうぞ)
2017年7月
千葉~茨城の3つの湖と筑波山のエネルギーラインを開通する計画。
筑波山は鳥海山と同じ夫婦山だった。
地図を見ると手賀沼、霞ヶ浦、印旛沼という3つのポイントを発見する。
線で結びクロスを作ると中央に牛久沼がある。
八郎潟のクロスポイント、鳥海山、筑波山、かはなの場所は大体東経140度ライン上にある。
鳥海山は饒速日(ニギハヤヒ)と瀬織津姫(セオリツヒメ)の夫婦山であり、秋田のクロスは饒速日・瀬織津姫・伊奘諾(イザナギ)・伊奘冉(イザナミ)のクロスだった。
筑波山は伊奘諾と伊奘冉の夫婦山である。[筑波山神社の御祭神]
伊奘諾と伊奘冉を調べるうちに、二人は素戔嗚(スサノオ)と櫛名田比売(クシナダヒメ)と同一の魂の存在ではないかと思った。
湯津爪櫛の話等の共通点があったからだ。
また、素戔嗚の眷属である猿田彦(サルタヒコ)も関係があるように感じた。
千葉・茨城のクロスは伊奘諾・伊奘冉・猿田彦・猿田彦の妻である天宇受賣命(アメノウズメ)のクロスではないか?
最初に印旛沼付近にある金比羅神社と猿田彦神社へ向かう。
金比羅もまた伊奘諾・素戔嗚と同一の魂の存在。
猿田彦神社を探すが、場所が分からず出直しに。
霞ヶ浦付近には東国三社と呼ばれる3つの神社がある。
香取神宮・鹿島神宮・息栖神社である。
香取神宮へは以前行った事があった。
息栖神社の御祭神は久那戸(クナト)。
久那戸は道祖神の原型とされ、猿田彦と同一視されている為、クロスに関わる場所だと感じた。
息栖神社へ行き、本殿の裏に龍の様な木を発見し、光の柱を立てた。
7月12日手賀沼の香取神社古墳群へ[御祭神:経津主(フツヌシ)]
立派な木、これが本来の鳥居。
光の柱を立てると光の写真が撮れた。
三猿の姿が…。猿田彦とも縁があるのだろうか?
再び、前回辿り着けなかった印旛沼の猿田彦神社へ。
今回は無事に到着出来た。
天宇受賣命と思われる石碑もあり、夫婦で祀られていた。
大きい神社ではないが手入れが行き届いている様子で、心地良い場所だった。
数日後、とあるオンラインゲームをしていると武甕雷(タケミカヅチ)のキャラクターが登場した。
急遽武甕雷が気になり、鹿島神宮へ行く事になった。
7月18日鹿島神宮へ[御祭神:武甕雷]
ここには大国主も祀られている。
本殿へお参りをし、クリスタルを握ると強いエネルギーを感じた。
本殿の裏には御神木と思われる大きな木があり、光の柱を立てると曇っていた空が晴れてきた。
龍神が居ると思われる池。
本殿、この時は曇っていた。
突然強い光が。
これで3つのポイントは完了。
その後、クロスの中心にある牛久沼が気になり調べる。
すると牛久沼の中心には猿田彦を祀る千勝神社があったのだ!
他に素戔嗚と櫛名田比売を祀る八坂神社を見つけた。
7月22日
千勝神社は大きな神社だった。
増設工事をしているのか、人が多く騒がしい。
一応光の柱は立てたが、あまり長居出来る雰囲気ではなかった。
代わりに付近の田んぼ道で牛久沼に向けて光の柱を立てると、突風(龍神の風)が吹いた。
何もない場所だったが、遠くに筑波山の姿が見えた。
次に八坂神社へ。
本殿の裏に素戔嗚と櫛名田比売を思わせる2本の御神木と、猿田彦を祀った石碑があった。
牛久沼の近くには蛇沼という沼があった。
名前が気になり立ち寄ると、そこは自然豊かな癒しの場だった。
蛇沼にも龍神が居るのを感じ、光を下ろした。
夕食を取っている最中に蛇沼の龍神が現れた。
自分たちに付いて行きたいと言う。
雷を司る黄色の龍神だった。
千花(センカ)と名付ける。
元々自分には清麗(セイラ)という緑色の風の龍神が付いていた(ある経緯でマトが付けてくれた)が、他にも龍の協力が必要だと感じ、以前マトが孵化させた赤いドラゴンを呼び寄せ、紅蓮(コウレン)と名付けた。
また、秋田の霊泉から頂いた龍の卵を孵化させて水の龍が加わり、天流(テンリ)と名付けた。
8月20日紅蓮は光明(コウメイ)に改名し、鳳凰になった。
イメージ画:マト作
今回の計画進行中に【君が代】の歌が浮上した。
マトはヲシテ文字と絡め、権力者が人々を支配し続ける世の終わり、5次元~3次元への祝福を表す歌だと読み解いてゆく。
自分はマトの解釈の他に、茨城・千葉の地に何かが封印されており、それを解放しなければならない(天岩戸開きのイメージ)と歌から感じ取った。
その時筑波山が気になった。
筑波山を調べると、付近に夫女ヶ石という夫婦を思わせる岩を発見し、そこへ向かう事になった。
8月22日の午前3時30分は新月だった。
この新月は特別で、アメリカでは皆既日食が見られるとニュースで騒がれていた。
新月を意識し8月21日の夜、地図上にクリスタルを配置してクロスのエネルギーラインを開いた。
この時自分ではよく分からなかったが、マトは鍵を受け取った感覚が来たらしい。
深夜、地震で目が覚めた。
小さな揺れだったが、クロスの件や新月の時間とリンクしている気がした。
8月22日
カーナビを頼りに筑波山神社を目指すが妙な細道に入ってしまい、辿り着くのに苦労した。
なんとか辿り着いたものの、マトは筑波山神社にいる間ずっと不調だった。
お参りを済ませて端に大木を見つけるが、居心地が悪く早々に神社を後にする。
夫女ヶ石に向かう。
道を間違え遠回りになったが、無事到着。
マトの感覚によると、そこは封印された場所。
筑波山神社は大勢の参拝客で賑わっていたが、夫女ヶ石には誰もいなかった。
むしろ此処は隠された聖地なのだ。
光の柱を立てると、薄暗く閉ざされた印象だったこの地に光が差し込む。
マトに
『岩の割れ目に鍵を挿して』
と言われ戸惑った。
とりあえずクリスタルを向けて手をかざし、エネルギーを入れるイメージをする。
眉間がピクピク動き、手から5次元エネルギーがバァッと溢れた感覚がきた。
帰り道の途中、マトが気になる石を見つけて持ち帰る。
(石はライトワーク達成の証に持って帰る事が多い。)
[最後に]
8月21日の夜に地図とクリスタルを使った時、必要なクリスタルを友人に貸していた。
その時は別のクリスタルで代用したが、9月4日にクリスタルを返してもらった。
改めてエネルギーラインを補完し、全てが完了した。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました^-^
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