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神の契約

まど♀です。

昨日埼玉の公園(メタセコイアの)へ行くと、白い鳩を見つけました。

白い鳩を生で見たのはおそらく初めてで(テレビのマジックショーなどでしか見た事がない)、大変感動しました。

(スマホカメラのズームの限界で小さくしか写っていませんが…)

 

近くの芝生には鴨の番い(雄雌なので多分)がおりまして、こちらはバッチリ撮影できました。

眺めていると心が癒されます♪

 

今朝、白い鳩を見た感動を再びマトに話すと、重要なメッセージを伝えてくれました。

 

「あの白い鳩は神の使いだね。」

 

 

以前マトが秋田へ行った際、少々道に迷っていると鷺や雀がまるで道案内のように車の横を並走して飛んでくれたそうです。

鷺は丁度モニュメントのところで『ここだよ』という風に止まり、おかげで目的地に無事辿り着いたマトは、

「何か大切な導きの時にはハトホルの使いとして鳥たちがお供してくれるのだ」 

と感じたようです。

 

また、マトのお祖父さんは昔、白い蛇と出会ったそうです。

「白蛇だ、弁天様のお使い姫だ」

と感じたお祖父さんは、その地に弁才天のお宮を建てました。

当時は『生身蛇形弁財天』という名で、現在は『清瀧弁財天』という名で千葉の浦安に鎮座しております。

(そのエピソードはこちら)

 

ハトハトホル…ましてや白い鳩となると、特別なご縁を感じずにはいられません。

 

 

「神の使いは白い動物の場合が多いね。

鳩はマドへメッセージを届けにきてくれたんだ。

マドに【神の契約】を思い出してほしかったらしい。」

 

神の契約?

生まれる前に神様と交わした契約…でしょうか?

 

「違う。マドは僕と魂のパートナーとなる事を選んだ。即ち【結魂】である。

結婚は三次元上の紙の契約。結魂は神の契約である。

神の契約は信頼によって結ばれる。

紙の契約は騙しあい、奪い合いである。

紙も白いが、これは偽の白だ。よって改竄や破棄が出来る。

今の政府がやっていることだ。

だが紙の契約であれ、改竄や破棄は自分に対して嘘を付く行為に他ならない。

従ってそれを行い続けると魂に傷が付く。

紙の契約は人間社会の法だが、神の契約は宇宙の法であり、非常に重要である。

もし神の契約を放棄すると、自分の肉体と魂が分離する(※)事態が起こる可能性さえ有り得る。(※魂が分離しても肉体の死を迎える訳ではない)

それほど大事なのである。

神の契約については宗教でも伝えられているが、宗教で説いている神は本来の神ではない為、宗教上の神と契約する必要はない。

本来、神とは自分自身の聖なる感覚である。

即ち聖なる自分(ハイアーセルフ)への誓いであり、自分に嘘を付かない事が大切なのである。

 

神の契約はゴールでもあり、神の契約をしている限り宇宙の流れから外れる事は無い。

しかし、マドは時々不安や心配を作り出してしまう。

『何故心配するのか』と高次の存在達が不思議がっている。

 

『自身の神の契約の思い出してほしい、不安や心配は一切不要である』と伝えたがっている。」

 

そ、そうだったのか…!

私はてっきり、

『重要な使命を持って生まれてきたのに、まだその使命を果たしていないから果たしなさいよ』

と催促でもされているのかと勘違いしました(^-^;)

【神の契約】と聞き、緊張してしまったのです。

何事も重く捉え、勝手に心配する癖が付いているようです。

 

でも宇宙は無条件の愛。

高次の存在達が不安を取り除こうとしてくれたのだと知り、私は涙ぐみ、安堵しました。

 

思い起こせば昨日はいつに無く4桁ゾロ目のナンバーを沢山見ました。

圧倒的に多かったのは8888ですが、他にも3や7や9のゾロ目も数え切れない程見かけ、何が起きているのだろうと心が騒ぎました。

高次からの励ましだったのですね。

白い鳩と共に鴨の番いを見たのは、結魂を意味していたのかもしれません。

全てが繋がった感覚、感動が湧き上がりました。

 

私はマトと高次の支援に感謝しました。

 

 

ところで、神の契約は凄いですね。

ゴールだと言ったけど、多くの地球人が神の契約を出来たら素晴らしい世界になるでしょうね!

 

「そうだよ。まさしくタロットのTHE WORLDの到来だ。

これからは紙ではなく神の契約の時代を迎えるだろう。

マドへのメッセージもきっと、重大な時期に差し掛かっているからこそだろうね。」

 

なるほど(^-^)

自分の波動を落としている場合ではないですね。

 

 

そういえば、丁度外出していた木曜日と金曜日は見事な快晴でした。

外出しない今日は再び雨天。

これも宇宙の流れ。ありがたや、ありがたや~♪